2016/04/12

【ガーデニング】No.3 ~庭木の水やり〜

水やりで庭木を美しく!

庭木の水やりは、植え付け直後や春夏秋冬で時間帯や回数が異なります。
今回はそのポイントをご紹介いたします。


【ポイント1】〜植え付け直後〜
しっかりと水やりを

植え付け直後は、根を切っていますので、多少デリケートで乾燥に弱くなっています。
この時期に水やりを怠ると気が枯れたり弱ったりする原因になりますので大切に扱ってください。水やりがしっかりとできていれば、地植えの庭木が枯れることはほとんどありません。


【ポイント2】〜水のやり方〜
たっぷり地中深くにしみこむようにが基本です

水分が土の表面を潤す程度の状態だと、根が浅くしか張らなくなってしまいます。根は地中に染み込んだ水を求めて深く広く伸びていきますので、土にしっかりしみこむように、出来る限り時間をかけて水やりを行ってください。
葉や茎には適当な湿り気を与える程度に。
ただし夏場の昼間、直射日光の強いときに葉に水をかけると水滴がレンズの役目をして葉が焼けてしまいますから、葉には水を絶対にかけないよう注意が必要です。
葉に水をかけるときは、夕方行ってください。

【ポイント3】〜水やりの量〜
水やりの量や目安は、植え込みの場合1㎡あたり10ℓ

春・秋(3月〜5月、10月〜11月)
◎植え付け直後 1日1回の水やりが必要です。

◎植え付け1ヶ月後
 2〜3日に1回たっぷりと与えて下さい。
 時間帯は何時でも構いません。

夏(6月〜9月)
◎最低2〜3日に1回たっぷりと与えて下さい。
 時間帯は朝方は午前9時まで、夕方は午後5時以降に行ってください。
 日中の水やりは厳禁です。

冬(12月〜2月)
◎植え付け直後の常緑樹
 冬場でも水が必要です。
 2日に1回、日中(午前9時〜午後3時まで)に行ってください。
 夕方に水をやると夜間の冷え込みで水が凍り、根を傷める場合があります。
 2週間ぐらいを目安にだんだん水やりの回数を減らしていってください。
 そのほかは、晴天が続いたとき以外、水やりの必要はありません。
 土の表面が乾いたら与えてください。