2016/04/12

【住まいの豆知識】No.1〜家具転倒防止の地震対策〜

被害を最小限に抑えるために!

家具転倒防止の地震対策


近年発生している大きな地震では、家具類の転倒や落下、割れたガラスによる負傷者が全体の約3〜5割を占めているというデータがあります。地震が起こった時、身を守るための、家具の置き方や使い方のチェック項目、転倒防止グッズをご紹介します。

『どこに固定する ?』

壁に取り付ける場合、下地の有無を確認し、必ず下地があるところに取り付けてください。
どこに下地材があるかは、ドライバーの持ち手など太い部分で叩き、音で確かめることができます。



『どのように固定する?』

下地を参考に取り付けてください。家具類側の取り付け位置も、十分な強度がある場所を選んでください。



『家具にねじを留めたくない場合は?』

ストッパーを家具の下、手前に置きます。家具を壁際に傾斜させることで転倒を防ぎます。
金具などを直接取り付けられない電化製品などの転倒防止に便利です。



『扉を開かないようにする』

ブラッシュラッチ。食器棚等の扉を、振動で簡単に開かないようにするためのもの。
扉を押すとロックがかかり、もう一度押すとロックが解除される仕組みです。


『金具の種類は?』

ストッパー式やマット式は、家具や壁を傷つけることなく使えて便利です。
ポール式は、天井に十分な強度があるかを確かめてから使いましょう。
L型金具は、家具と取り付ける壁にもしっかりした強度が必要です。